第15回日本手話教育研究大会

 

日時:2015年7月4日(土)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

 

大会へのお申し込みはこちらをクリックしてください。

(詳細は下記をご参照ください。) 

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【チラシ】第15回日本手話教育研究大会.pdf
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春風に吹かれ、桜の樹も若葉を揺する季節となってまいりました。

皆様におかれましてはお変わりなく過ごされていることと思います。


さて、第15回日本手話教育研究大会を下記の要領で開催いたします。

本大会では日本手話学会会長の末森明夫氏をお招きし、「手話学習及び手話通訳への第二言語習得理論の適用

~手話教師センターは何ができるのか~」について基調講演を行います。

また手話教師センターより日頃の実践などの発表を行います。


手話および手話指導に関わっていらっしゃる方々、手話指導にお悩みの方、手話に興味をお持ちの方にとってもきっと得るものが多い大会になると思います。

 

ご家族、ご友人、知人の方をお誘いの上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。


日 時:2015年7月4日(土)10:00~16:00

     (受付開始9時30分~)

会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター

     国際交流棟 国際会議室

最寄駅:小田急線参宮橋駅から徒歩8分

定 員:200名

参加費:法人会員・サポーター 2,500円 一般 4,500円  学生 2,500円

 (当日参加:法人会員・サポーター 3,000円 一般 5,000円 学生 3,000円)

 

※当日はNPO法人手話教師センター会員証及びサポーター証を忘れずにお持ちになり、受付でご提示ください。(会員証提示なき場合、一般参加費の金額(4,500円)をいただくことになります。)

※学生で非会員の方は、学生証をご提示ください。2,500円になります。

※昼食は各自ご用意ください。


使用言語:大会における公用語は日本手話となります。

※音声日本語への通訳はございません。


懇親会について

 研究大会終了後、D棟9階 さくらにて17:00~19:00に懇親会を予定しております。

 皆さんのご参加をお待ちしております。 (参加費は3,500円を予定しております)


注意事項

 事前申込は、6月30日(火)までとなります。


申込はこちらから。(別のサイトにジャンプします)


第15回日本手話教育研究大会 実行委員会


【プログラム】 


 09:30 受付開始

 

10:0010:10 開会の挨拶  

 実行委員長 越後節子

 特定非営利活動法人手話教師センター 代表 赤堀仁美

 

10:1011:40 基調講演 末森明夫氏

「手話学習及び手話通訳養成への第二言語習得論の適用 ~手話教師センターは何ができるのか~」

 

11:4012:00 質疑応答

 

12:0013:15 休憩

 

13:1513:45 研究発表1 西佳子・下城史江

「<含む>の意味制約」

 

13:4514:15 研究発表2 小林京子

 「<少ない>の表出におけるNMS/NMM共起の意味論的考察について」

 

14:1514:45 研究発表3 小倉友紀子・村越啓子

「手話言語の動詞における自他判定の基準の分類」

 

14:4514:55 休憩

 

14:5515:25研究発表4 野口岳史

「日本手話におけるロールシフト ~第二言語学習者の立場から~」

 

15:2515:55研究発表5 本間真由美・海野和子

「日本手話の頷きの性質について」

 

15:5516:00 閉会の挨拶・事務連絡

 

17:0019:00 懇親会

スケジュールは変更することもありますのでご了承ください。

 


研究発表の表題と要旨


手話言語の動詞における自他判定の基準の分類小倉友紀子・村越啓子

日本手話の動詞における自他判定の基準を 再検証すると共に、自他同形動詞と考えられる手指動作に供起する非手指動作の接辞的用 法の可能性について検証した。

<少ない>の表出におけるNMS/NMM共起の意味論的考察について」小林京子

昨年に引き続き、<少ない>を取り上げ、それぞれのマウスジェスチャーの違いを考察する。また口型だけではなく、目を見開いた場合と細めた場合の違いを考察し、それぞれの性質を考える。

 

<含む>の意味制約西佳子・下城史江

動詞<含む>の使用範囲を明らかにするため、対象を示す名詞句のみ異なる例文に対する母語話者の文法性判断を調査した。人を対象とする場合、不特定の人の例は特定の人の例よりも許容度が高いことが明らかになった。


日本手話におけるロールシフト ~二言語学習者の立場から~野口岳史

ロールシフトの定義を先行研究より再確認するとともに、ネィティブサイナーと二言語学習者の立場からロールシフトの解釈を調査し、手話指導においてどう生かすか考察する。

 

日本手話の頷きの性質について本間真由美・海野和子

非手指標識(NMM)を熱心に学ぶ手話学習者は増えているが、ネイティブサイナーが使う頷きの習得は難しい。本研究ではろう者と学習者の頷きの違いを考察する。ろう者が使う頷きを、動詞と同時に現れるものと動詞の後に現れるものに分類してその性質を考える。



表題や要旨はあくまでも予定であり、予稿の内容が変わる場合もあります。あらかじめご了承ください。