■ビデオダイジェスト版


第10回日本手話教育研究大会の様子をビデオダイジェスト版としてお届けします。

音声・字幕はありません。


特別講演「米国におけるアメリカ手話(ASL)教育の変遷」

講師:レイチェル.E.ストーン氏(リバーサイドシティ大学)

 

通訳はASL-英語-日本語-日本手話(フロア下)-日本手話(フロア上)のリレー方式で行なわれました。

日本手話(フロア下)は聴者が、日本手話(フロア上)はろう者が通訳を担当しました。


「Deafhood(デフフッド)とは何か?」

講師:MJ.ビアンヴニュ氏(ギャローデット大学)

 

通訳は、ASL-英語-日本語-日本手話というリレー方式で行なわれました。


研究発表1 高島良宏

「手話の敬意表現(丁寧さ)指導の重要性について

  ~場面別使い分けの指導~」


研究発表2 小林京子

「多義語導入時の注意点

  ~誤用、読み取りから得られたこと~」


研究発表3 畑 章文

「手話学習者の誤りと誤用について」


研究発表4 赤堀仁美・市田泰弘

「日本手話のアスペクト

  ~日本語の「~している」との比較~」


模擬授業:Aコース(数見講師)

テーマ 「レストランと居酒屋」

対象レベル 基礎クラス

授業目標 レストランと居酒屋に関する話題が話せるようになる


模擬授業:Aコース(海野講師)

テーマ 「家電製品 ~テレビを中心に~」

対象レベル ナチュラルアプローチ中級レベル

授業目標 家電製品購入やテレビ視聴に関する話題が話せるようになる


模擬授業:Aコース(ストーン氏による助言)

2つの模擬授業に対し、ストーン氏よりコメントをいただきました。


模擬授業:Bコース(川島講師)

テーマ 「電車と車」

対象レベル JSL基礎クラス(中級)

授業目標 日本語対応手話を身につけてしまった受講生の手話レベルにあわせた指導ができるようにする。


模擬授業:Bコース(下城講師)

テーマ 「ゲームを通してCLを学ぶ」

対象レベル 中級

授業目標 CL手型の意味を理解し、相手に伝えることができるようにする。


模擬授業:Bコース(MJ氏による助言)

2つの模擬授業に対し、MJ氏よりコメントをいただきました。