👇受付を8月30日(木)までに延長します!

2018年度「ナチュラル・アプローチ手話教授法講座」

関西 第2期 募集要領

 

NPO法人手話教師センター

 

 NPO法人手話教師センターでは、直接教授法の中のひとつである「ナチュラル・アプローチ」(Natural Approach=NA)により、手話学習者に対し日本手話を日本手話だけで教えています。今回はその理論と指導法を身につけた当教師センターの講師陣が、ろう者に対してその技術を指導します。ろう者の言語である日本手話を、日本語の例文に依存したテキストを使わずに、通訳も介さずに指導する技術が学べます。

 

 

 受講には受講資格試験があります。受講試験は手話映像を見て、その問いに手話で答えていただくものです。受講試験当日こちらで用意した課題を手話で表出していただきます。また、その表出をビデオ撮影いたします。

 

受講資格試験フォーム

(上をクリックしてください)

 

 

受講資格試験日は、2018年9月 1日(土)/ 9月 2日(日)です。

後日、試験日時をご連絡いたします。

 

早めのお申し込みをお勧めいたします。(受講料2,000円が別途かかります。)

 

日程・回数 2018年10月~2019年1月(全6回・30時間)

*モデル授業は10/13(土)に実施。

*模擬授業は1/12(土)に実施。

講義5時間×2回、講義4時間×1回、実技3時間×3回

模範授業×1回(2時間)、模擬授業×1回(準備時間含め5時間)

 

会 場

株式会社 アウトソーシングビジネスサービス

大阪市都島区東野田町2-4-20 三井住友銀行京阪京橋ビル4F

※会場が変更になる場合があります。

受講資格 手話を母語とする人(CODA※可)

講座終了後、一定の期間「手話教師の助手」として指導にあたれる人

(実践により手話指導技術の更なる向上をめざします)

CODA:Children of Deaf Adults(ろうの両親から生まれ育った聞こえる人)

定 員 若千名

受講料 6万円(消費税込)

*3万円ずつの分割払い可(分割をご希望の場合は事前にご相談ください)

 

 

【受講資格試験の内容について】

 下記課題を撮影いたします。課題内容は試験当日提示します。

手話課題1 自己紹介(1分程度)

手話課題2 課題手話映像①を言い換える

手話課題3 課題手話映像①の手話と全く同じように手話で話す

手話課題4 課題手話映像②を手話で要約する(20秒程度)

手話課題5 課題手話映像②についての意見を手話で話す(1分程度)

※制限時間は目安ですが、短すぎたり長すぎたりしないようにしてください。

 

【講座終了条件】

最低履修時間24時間。 *遅刻の場合、その分の時間が差し引かれます。

修了試験を兼ねる模擬授業は必ず出席すること。

(模擬授業を欠席された場合は、最低履修時間(24時間以上)を満たしている場合でも修了不可となります)

講座最終日までにNAによる手話講座を2回以上見学すること

*以上の条件を満たした場合、修了試験の合否に関係なく、修了証を発行します。

 

【修了試験】

模擬授業は修了試験を兼ねます。また、受講態度等も評価の対象となります。

修了試験に合格した者は、特定非営利活動法人手話教師センターの手話教師(ベーシック)として入会・登録できます。

入会・登録は任意です。

 

【日程表】 関西2期:土曜日(計30時間)  12:00~13:00は休憩です。

回数 日   程 時   間 回数 日   程 時   間

1 10月 6 日(土) 10:00~16:00 4 11月17日(土) 10:00~16:00

2 10月13日(土) 10:00~16:00 5 12月15日(土) 10:00~16:00

3 11月10日(土) 10:00~16:00 6 1月12日(土) 10:00~16:00

  *モデル授業は10/13日(土)に実施   *模擬授業は1/12(土)に実施

 

【カリキュラム】(30時間)

 О手話教師に必要な言語学知識(3時間) 

日本手話の音韻・文法・語彙の各体系についての入門的なもの(知識)

 О語学教育概論(1時間)

 О模範授業(2時間) ナチュラル・アプローチによる授業を見学

 Оナチュラル・アプローチ理論(4時間)

  ナチュラル・アプローチの基本原理/言語習得/教室活動/導入とインタラクション等

 Оワークショップ(13時間)

  導入/インタラクション/シラバスの組み立て方/実技(名前)/実技(家族)/実技(自己紹介)

 О模擬授業(3時間) これまでに学んだことを実践。

 Оフィードバック(2時間) 模擬授業の振り返し。確認と検証。

 Оまとめ(2時間) ナチュラル・アプローチ理論の復習/手話教師の社会的役割についての理解と心構え

 

【受講までの流れ】

試験申込締め切り 8月 22日 (水)

受講資格試験日 9月 1日 (土) ・ 9月2日 (日) いずれか1日

(8月27日前後に試験日時決定のご連絡をします)

受験料(2,000円)は、試験当日、受付にてお支払ください。

受講可否の発表 9月18 日(月)前後に受講可否のご連絡をします

受講料の振込み締切日 9月 28 日(金)(振込口座は受講決定のご案内でお知らせします)

   *試験会場は 株式会社アウトソーシングビジネスサービスWP大阪ブランチ

 (大阪市都島区東野田町2-4-20 

三井住友銀行京阪京橋ビル4階 (最寄駅 JR・京阪・地下鉄長堀鶴見緑地 京橋駅)の予定です。

 

【備 考】

 ・スケジュール(シラバス)や会場等の詳細は合格者に直接お知らせします。

 ・講座受講時のビデオ撮影はご遠慮ください。

 ・開講日以降の受講料の払い戻しはいたしません。(ただし、転居、転居・病気などのやむを得ない事情   

 と当方が判断した場合に限り、証明書などの提示があれば、払い戻しする場合があります。)

 ・一定の定員に満たない場合、開講を延期または中止することがあります。

 ・講師の都合により、代理講師による授業となる場合があります。

 ・講師の都合、天災地変、交通機関のストなどのため、やむを得ず休講することがあります。その場合原則として補講を行いますが、補講ができない場合は休講分の授業料を返金いたします。

 ・定員に余裕がある場合は、締切日が過ぎてもお申し込みいただくことができます。

 

 【問い合わせ先】

NPO法人手話教師センター事務局

ナチュラル・アプローチ手話教授法講座 応募係

メールアドレスはこちらをクリックしてください。

 


ダウンロード
印刷はこちらをご利用ください
2018年度_関西第2期_NA講座要領.pdf
PDFファイル 93.9 KB

2018年度「ナチュラル・アプローチ手話教授法講座」募集要項

 

NPO法人手話教師センター

 

NPO法人手話教師センターでは、直接教授法の中のひとつである「ナチュラル・アプローチ」 (Natural Approach=NA)により、手話学習者に対し日本手話を日本手話だけで教えています。 今回はその理論と指導法を身につけた当教師センターの講師陣が、ろう者に対してその技術を指導します。ろう者の言語である日本手話を、日本語の例文に依存したテキストを使わずに、通訳も介さずに指導する技術が学べます。

 

受講には受講資格試験があります。受講試験は手話映像を見て、その問いに手話で答えていただくものです。受講試験当日こちらで用意した課題を手話で表出していただきます。また、その表出をビデオ撮影いたします。

 

受講をご希望の方は、下記からお申し込みください。

 

受講資格試験申込フォーム

(上をクリックしてください)

 

受講資格試験日は、201823日(土)/24日(日)のいずれかです。後日、試験日時をご連絡いたします。早めのお申し込みをお勧めいたします。(受験料2,000円が別途かかります。)

 

日程・回数

2018414日~915日 (全10回・30時間)

*モデル授業は5/12(土)に実施。

*模擬授業は9/1 ()に実施

講義3時間×4回、講義2時間×1回、実技3時間×3

模範授業×1回(2時間)、模擬授業×1回(準備時間含め5時間)

会 場

東京都中野区中野3-34-32 凱旋ビル5  (1階 風月堂)

株式会社アウトソーシングビジネスサービス(旧・ダブル・ピー株式会社) 

*会場が変更になる場合があります。

受講資格

手話を母語とする人(CODA※可)

講座終了後、一定の期間「手話教師の助手」として指導にあたれる人

(実践により手話指導技術の更なる向上をめざします)

CODAChildren of Deaf Adults(ろうの両親から生まれ育った聞こえる人)

定 員

若干名

受講料

6万円(消費税を含む) 

3万円ずつの分割払い可(分割をご希望の場合は事前にご相談ください)

 

【受講資格試験の内容について】

下記課題を撮影いたします。課題内容は試験当日提示します。

手話課題1

自己紹介(1分程度)

手話課題2

課題手話映像①を言い換える

手話課題3

課題手話映像①の手話と全く同じように手話で話す

手話課題4

課題手話映像②を手話で要約する(20秒程度)

手話課題5

課題手話映像②についての意見を手話で話す(1分程度)

※制限時間は目安ですが、短すぎたり長すぎたりしないようにしてください。

 

講座修了条件

最低履修時間24時間。 *遅刻の場合、その分の時間が差し引かれます。

修了試験を兼ねる模擬授業は必ず出席すること。

(模擬授業を欠席された場合は、最低履修時間(24時間以上)を満たしている場合でも修了不可となります)

講座最終日までにNAによる手話講座を2回以上見学すること

*以上の条件を満たした場合、修了試験の合否に関係なく、修了証を発行します。

 

修了試験

模擬授業は修了試験を兼ねます。また、受講態度等も評価の対象となります。

修了試験に合格した者は、特定非営利活動法人手話教師センターの手話教師(ベーシック)として入会・登録できます。入会・登録は任意です。

 

 

【日程表】 13期:土曜の部(計30時間) *モデル授業は5/12()に実施 *模擬授業は9/1()に実施

回数

日 程

時 間

回数

日 程

時 間

1

414日(土)

13:00-16:00

7

84日(土)

13:00-16:00

2

512日(土)

13:00-15:00

8

8 25日(土)

13:00-16:00

3

5 26日(土)

13:00-16:00

9

91日(土)

1100-1200

4

6 9日(土)

13:00-16:00

 

 

1300-1700

5

623日(土)

13:00-16:00

10

9 15日(土)

1300-1500

6

721日(土)

13:00-16:00

 

 

【カリキュラム】30時間)

手話教師に必要な言語学知識(3時間) 日本手話の音韻・文法・語彙の各体系についての入門的なもの(知識)

語学教育概論(1時間)

模範授業(2時間) ナチュラル・アプローチによる授業を見学

ナチュラル・アプローチ理論(4時間)

 ナチュラル・アプローチの基本原理/言語習得/教室活動/導入とインタラクション等

ワークショップ(13時間)

導入/インタラクション/シラバスの組み立て方/実技(名前)/実技(家族)/実技(自己紹介)

模擬授業(3時間)  これまでに学んだことを実践。

フィードバック(2時間) 模擬授業の振り返り。確認と検証。

まとめ(2時間) ナチュラル・アプローチ理論の復習/手話教師の社会的役割についての理解と心構え

 

【受講までの流れ】

試験申込締め切り

120日(土)

受講資格試験日

23日(土)・24日(日)いずれか1

 (1月27日前後に試験日時決定のご連絡をします)

受験料(2,000円)は、試験当日、受付にてお支払ください。

受講可否の発表

224日(金)前後に受講可否のご連絡をします

受講料の振込み締切日

317日(金) (振込口座は受講決定のご案内でお知らせします)

※試験会場は 株式会社アウトソーシングビジネスサービス(東京都中野区中野3-34-32 凱旋ビル5F .最寄駅・JR中央線 中野駅)の予定です。

【備 考】

・スケジュール(シラバス)や会場等の詳細は合格者に直接お知らせします。

・講座受講時のビデオ撮影はご遠慮ください。
・開講日以降の受講料の払い戻しはいたしません。(ただし、転勤・転居・病気などのやむを得ない事情と当方が判断した場合に限り、証明書などの提示があれば、払い戻しする場合があります。)
・一定の定員に満たない場合、開講を延期または中止することがあります。
・講師の都合により、代理講師による授業となる場合があります。
・講師の都合、天災地変、交通機関のストなどのため、やむを得ず休講することがあります。 その場合原則として補講を行いますが、補講ができない場合は休講分の授業料を返金いたします 。
・定員に余裕がある場合は、締切日が過ぎてもお申し込みいただくことができます。


【問い合わせ先】

 

NPO法人手話教師センター事務局 
ナチュラル・アプローチ手話教授法講座 応募係

メールアドレスはこちらをクリックしてください。

 


ダウンロード
印刷はこちらをご利用ください
ナチュラルアプローチ手話教授法講座_募集要項_13期_2018年度.pdf
PDFファイル 439.8 KB